2.Windows10 の起動,終了
(1)Windows10の起動と終了
a)起動方法
1.起動
計算機本体の電源をONにする。その後ヒーリングソフトが作動しWindows10が起動
します。
2.ログオン
ユーザー名,パスワードを入力する
注意: 1) パスワードを入力してログオン後,完全に立ち上がるまでお待ち下さい。
場合によっては起動するまでに数分要します。
2) パスワードに数字を使用している場合,キーボード右側のテンキーを
用いて入力しても入らない場合があります。Num
Lockが解除されて
いるので,「Num Lock」キーを押してロックをして下さい。
パスワードの変更方法および注意事項は,
計算機実習室のホームページ http://www.eng.hokkai-s-u.ac.jp/computer/
を参照して下さい。
3. Windows10の起動初期画面となります。
b)終了方法
Windows10の左下隅のスタートメニューから「シャットダウン(U)」を選択。
(2)強制的なソフトリセット
何らかの原因で,マウスが表示されない,表示されていても操作に対して応答がない,
などの現象(これをハングアップあるいはフリーズと呼んでいます)が生じたら,以下の
ソフトリセット操作を行います。
[Ctrl]+[Alt]+[Delete] の3つのキーを同時に押す。通常,セキュリティ・ダイアログが
表示され,使用中のアプリケーションを「終了」させるか「シャットダウン(U)」を選択する
かのいずれかで対処します。
(3)不要ファイルの削除方法
・エクスプローラを起動して削除する方法(一般的な方法)
1)Windows7の起動時初期画面において,「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→
「エクスプローラ」を選択する。エクスプローラを起動後,不要なファイルが保存されている
ドライブ先/フォルダー先を指定。
2)ファイル名の一覧が表示されたら,その中から不要なファイルを削除する。削除確認の
問い合わせに返答する。
・MatlabのFile/開くで,ファイルの一覧を表示して削除する方法
1)削除したいファイルをクリックして選択
2)右クリックして表示される操作メニューから削除を選ぶ
・Matlabのdeleteコマンドを用いて削除する方法
(Matlabで作成したファイルなどについてのみ有効)
1)カレントドライブを削除したいファイルが保存されているドライブに変更
例: >>cd Z:
2)Command Windows において deleteコマンドの後に削除したいファイル名を指定する。
例: >>delete file_name.m
もちろん,上のエクスプローラを起動して削除する方法も使用できます。
その他
プリンターの取り扱いやウイルス対策などをはじめとする各種情報は,
計算機実習室のホームページ http://www.eng.hokkai-s-u.ac.jp/computer/
に掲載されています。
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