電子情報工学特論ゼミナール
(修士課程・1年後期〜2年前期・必修)


レーザ光などの光を巧みに応用した光計測・光情報処理技術の原理を理解し, 新しい光応用技術を創造するのに必要となる基礎的知識を修得するため,光波伝搬,導波現象,回折・散乱現象などの光学的物理現象, それらを応用した光デバイス技術,および関連する重要な数学的・科学的概念について, 書籍や研究論文を用いたゼミナールを行う.

電子情報工学特別研究
(修士課程・2年通年・必修)


光の回折・散乱現象に関する基礎的諸問題,光散乱現象の光計測への応用,光技術におけるフラクタル理論の応用, 光技術における統計的データ処理法の開発,先端的光情報処理技術の開発などの中から研究テーマを取り上げ, 理論解析・数値解析・実験などの手法を用いて研究を進め,その成果を学会で発表し,最終的に修士論文にまとめる.

「担当講義等一覧」へ戻る


最終更新日:2009年4月2日
北海学園大学工学部
電子情報工学科 魚住研究室
E-mail:
uozumi@eli.hokkai-s-u.ac.jp